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好きな車を語ろう〜スバルWRX STI&トミーカイラZZ

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敢えて今買う意義あり~スバルWRX STI

photo by RL GNZLZ

 

国産のハイパフォーマンスカーを選ぶ場合、選択肢として絶対に外す事の出来ない車種のひとつが、スバルWRX STIです。互角のスペックを持つ三菱ランサー・エボリューションとは、20年来ライバル同士の関係にあり、車好きにとってはどちらを選択するか悩み甲斐があります。

ただ、WRX STIの場合、ベースモデルのインプレッサが既にモデルチェンジを遂げており、このハイパフォーマンス版だけが取り残された形になってしまっています。来年度、1.6Lターボにダウンサイジングされた新型WRX STIがデビューすると噂されているので、それまで待つのもひとつの方法です。しかし、逆に言えば2L/2.5Lターボのモデルが新車で手に入るのは今の内なので、敢えて現行モデルを入手するのも有りでしょう。

もし現時点でWRX STIを購入するとすれば、どのグレードの選択が望ましいでしょうか。まず、エンジンの選択ですが、A-Lineと呼ばれる2.5Lの方は、旧態依然としたトルコン式5速ATとの組み合わせとなるのが最大のウィークポイントになります。ヨーロッパではDCTが主流になりつつあり、トルコン式でも7速、8速が当たり前になっている時代に、これはいくらなんでも時代遅れです。

従って、必ずしもMT至上主義ではないものの、6MTとなる2Lモデルを選択します。ボディの選択ですが、現行モデルはデザイン面で如何にもスバルらしい野暮ったさがあります。しかし、ハッチバックの方が塊感がある分、その野暮ったさが目立ちません。従って、ハッチバックのWRX STIがマイ・ベスト・チョイスになります。

 

魅力溢れるEVスポーツカー~トミーカイラZZ

photo by Zero 935

 

生産台数僅か200台余りの幻の名車と呼ばれたトミーカイラZZを、京都のベンチャー企業がEVとして復活させたプロダクツです。デザインは、20年近く前のガレージメーカー製とは思えない程完成度が高く、素直に恰好いいと思えるものです。ボディサイズはマツダ・ロードスターを一回り小ぶりにした位のコンパクトなもので、重いバッテリーを搭載するEVとなったにも関わらず、850kgという軽量を誇ります。その性能は、305馬力の強力なモーターにより、0-100kmまで3.9秒という、ポルシェ顔負けの素晴らしい加速性能を実現しています。

気になる価格は800万円で、ハンドメイドのEVとして考えれば、決して法外な価格ではありません。このトミーカイラZZと比較の対象となるのが、米国製EVスポーツカー、テスラロードスターです。ボディサイズ、モーターの性能、加速性能等、ほぼ同等のスペックなのは興味深いものがあります。ただ、車両重量はトミーカイラZZの方が約400kgも軽く、その点はコーナーリング時の運動性の差になって顕れる可能性があります。しかし、それだけ重量に差がありパワーウエイトレシオは圧倒的に有利であるにも関わらず、0-100kmの加速データが殆ど同等という点には、解せない部分もあります。もしかすると、テスラ・ロードスターのメーカー公表値が誇大表示なのかもしれません。ちなみにカーグラフィック誌のテストでは、テスラ・ロードスターの0-100km加速タイムはメーカー公表値よりも1.5秒程も遅いものでした。

それはともかくとして、トミーカイラZZが魅力溢れるEVスポーツカーである事は間違いありません。唯一気掛かりなのが、EVでは常に問題になる事ですが、その航続距離の短さです。カタログ値では120kmとなっており、これはテスラ・ロードスターの397kmと比べ大幅に劣るものです。ただ、その点に関してはカスタマイズ可能とあるので、追加料金により大容量バッテリーに変更可能という事のようです。あと200万円追い金しても良いので、せめて200kmは欲しいところです。

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